身近なこと。みんなが考えなければいけないこと!
他人事ではないですよね。
日本は誰もが住みやすい国でありますようにと。
とっても分かりやすい内容です。
是非とも読んでいただきたいですね。
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スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る! (NextPublishing) Kindle版
IoT/AIの活用による、障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者の視点からのIoT/AIの開発を目指して活動している「スマート・インクルージョン研究会」代表の著者による、スマート・インクルージョンという考え方の提唱と、同研究会のビジョン・取り組みを紹介する一冊。
~「はじめに」より~
今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。
日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって“経済的な発展の最後のチャンス”ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。
本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。
【目次】
はじめに
第1章 障害者と社会、人の心を見つめて
第2章 インクルージョンとは何か
第3章 東京五輪で「インクルーシブ・スマート」を日本から世界に
第4章 「IoT/AI×障害者」が日本の未来を創る
第5章 日本の「未来社会デザイン」を考える
おわりに
~「はじめに」より~
今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。
日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって“経済的な発展の最後のチャンス”ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。
本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。
【目次】
はじめに
第1章 障害者と社会、人の心を見つめて
第2章 インクルージョンとは何か
第3章 東京五輪で「インクルーシブ・スマート」を日本から世界に
第4章 「IoT/AI×障害者」が日本の未来を創る
第5章 日本の「未来社会デザイン」を考える
おわりに
- 言語日本語
- 出版社good.book
- 発売日2017/5/12
- ファイルサイズ2570 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
石川県金沢市生まれ。立教大学英米文学科卒業。(株)ユニバーサル・エデュケーション代表取締役(英語エグゼクティブ・プロコーチ)、ビジネス・ブレークスルー大学グローバル経営学科英語専任講師、スマート・インクルージョン研究会代表。公益財団法人日本ダウン症協会国際担当、APDSF(アジア太平洋ダウン症連合)事務局長を歴任。
東京都立高校英語教諭、(株)公文教育研究会総合企画室を経て独立。大手企業でのグローバル研修、英語教師向け英語研修、MBA社内派遣英語研修などを実施し、日本人の英語力向上のための活動に従事する傍ら、2016年、元Google米国本社副社長・村上憲郎氏とともに「スマート・インクルージョン研究会」を設立。障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者視点からのIoT/AI技術の開発を目指して活動している。
『「やり直し英語」から始める「ビジネス英語」3か月トレーニング』(NHK出版)、『3か月でやり直し! 英語モジュール学習法』(東洋経済新報社)、『6ステップでだれでもできる! プロの英語プレゼン』(中央経済社)、『英語の電話 直前3時間の技術』(アルク)、『世界で戦う 伝わる英文ビジネスEメール』(明日香出版社)など著書多数。
東京都立高校英語教諭、(株)公文教育研究会総合企画室を経て独立。大手企業でのグローバル研修、英語教師向け英語研修、MBA社内派遣英語研修などを実施し、日本人の英語力向上のための活動に従事する傍ら、2016年、元Google米国本社副社長・村上憲郎氏とともに「スマート・インクルージョン研究会」を設立。障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者視点からのIoT/AI技術の開発を目指して活動している。
『「やり直し英語」から始める「ビジネス英語」3か月トレーニング』(NHK出版)、『3か月でやり直し! 英語モジュール学習法』(東洋経済新報社)、『6ステップでだれでもできる! プロの英語プレゼン』(中央経済社)、『英語の電話 直前3時間の技術』(アルク)、『世界で戦う 伝わる英文ビジネスEメール』(明日香出版社)など著書多数。
登録情報
- ASIN : B0716DWQVR
- 出版社 : good.book (2017/5/12)
- 発売日 : 2017/5/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2570 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 122ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 268,319位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 555位福祉 (Kindleストア)
- - 1,099位コンピュータサイエンス (Kindleストア)
- - 1,132位人工知能
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年石川県金沢市生まれ
㈱ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役/CEO。英語プロコーチ。『発音の学校』主宰。BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学英語専任講師2007年4月~)東京都立高校英語教諭を経て、㈱公文教育研究会総合企画室を経て独立。独自の英語音声指導法、EVT:英語ヴォイス・トレーニング、基礎英文法の新しい枠組みGEM:Generative English Method等を開発。この間、グローバルに活躍できる人材育成の分野で幅広く活動している。All Aboutビジネス英会話ガイド、陸上自衛隊幹部学校講師、日経ビジネススクール講師、アルク英語セミナー講師などを務める。英語公用語化のIT,服飾メーカーでの研修をはじめ、エグゼクティブコーチングを得意とする。企業研修多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と思うかも知れないが、これくらいの高い目標がちょうどいい。文脈の多少の飛躍は読者が補完すればよい話。
2017年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これが実現しますように!という期待を込めて★
筆者のお嬢さんがダウン症で、お嬢さんと生活し、共に成長する中で見えてきた世界、課題は現代の日本に既にある技術やIoT、AIをもって解決できるであろうことを本の中で書かれていてワクワクしました。それだけでなく、今の日本に必要な『モノゴトの本質』を問う力に気づかせてくれる内容でした。
筆者のお嬢さんがダウン症で、お嬢さんと生活し、共に成長する中で見えてきた世界、課題は現代の日本に既にある技術やIoT、AIをもって解決できるであろうことを本の中で書かれていてワクワクしました。それだけでなく、今の日本に必要な『モノゴトの本質』を問う力に気づかせてくれる内容でした。
2017年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙を見たら少し難しい本かな?と思いきや、初めに障害を持ったお嬢様を取り巻く出来事が、映像で見えるような読みやすさ、愛情がヒシヒシと伝わり、自分の娘の親として、又親を介護する子供として、社会人として読み込んでいました。<知る区別、知らない区別>を本に書いているのは、素晴らしい。真ん中あたりに壮大な構想<障害者視点のスマートシティを>の、構想には、インスパイアされ、ワクワクして読み進んでいました。作者のコミットメントを感じ、壮大な構想に賛同しました。この本が世界中のベストセラーになれば世界が変わるかな?そうなれば、いいなと思いました。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
未だにこの日本には障害に対して、偏見や差別が残っていると強く感じる。
障害は人にではなく、社会に存在していると言う考え方が当たり前となり、スマートインクルージョンが実現することは、障害者や高齢者だけでなく、人々の日常生活活動をワンランク上のものへと引き上げることができる発想であると感じた。
障害は人にではなく、社会に存在していると言う考え方が当たり前となり、スマートインクルージョンが実現することは、障害者や高齢者だけでなく、人々の日常生活活動をワンランク上のものへと引き上げることができる発想であると感じた。
2017年6月7日に日本でレビュー済み
本書を読んで感じたことは、「人間だれでも、大なり小なり障害をもっている」ということです。持病があって特定の仕事がうまくできない、計算が異常に苦手で、人とお金の話ができない、対人恐怖症気味で人とうまくつきあえない、ある特定の分野のことには才能があるが、他のことはほとんど全く苦手、、、これらはすべてその人が持つ「障害」です。
そして、歳をとればほとんどの人が、足が悪くなり。、腰が悪くなり、目が見えなくなり、耳が聞こえなくなり、頭が働かなくなり、また何かしらの病気になります。つまり、いずれほとんどの人が障害者になるのです。そのためにもこれからの少子高齢化社会をどうしていったら
いいのか? そのヒントが「AIとIoT」にあると。この本は、いわゆる障害者の支援についてだけでなく、私たち自身の未来と社会をどうデザインしていくべきか、について大変貴重な示唆をあたえてくれる良書です。同時に、ダウン症のあるお子さんを持った親御さん、まわりにダウン症のある人がいる方にも是非一度読んでほしいです。
そして、歳をとればほとんどの人が、足が悪くなり。、腰が悪くなり、目が見えなくなり、耳が聞こえなくなり、頭が働かなくなり、また何かしらの病気になります。つまり、いずれほとんどの人が障害者になるのです。そのためにもこれからの少子高齢化社会をどうしていったら
いいのか? そのヒントが「AIとIoT」にあると。この本は、いわゆる障害者の支援についてだけでなく、私たち自身の未来と社会をどうデザインしていくべきか、について大変貴重な示唆をあたえてくれる良書です。同時に、ダウン症のあるお子さんを持った親御さん、まわりにダウン症のある人がいる方にも是非一度読んでほしいです。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからの障害者に対しての大切な書籍です。