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ダウン症児すこやかノート―成長発達の手引きと記録 単行本 – 2006/3/1
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ122ページ
- 言語日本語
- 出版社メディカ出版
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104840415854
- ISBN-13978-4840415859
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登録情報
- 出版社 : メディカ出版 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 122ページ
- ISBN-10 : 4840415854
- ISBN-13 : 978-4840415859
- Amazon 売れ筋ランキング: - 644,479位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダウン症候群だった我が子の育児の参考になる本を色々と検索しながら決めて購入しました。あまり本の内容に執着しすぎず、参考程度にし、我が家オリジナルの育児が出来たらなあと思い読ませていただきました。今後も、ふと立ち止まり、悩んだりした時にまたひもといてみたいと思います。
2012年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダウン症児の発育手引き書&記録書で、 周産期、乳幼児期、学齢期、青年期、と これ一冊で成長記録になりますが… ・染色体異常について ・検査や治療が必要な病気 ・発達 ・食事 ・かかりやすい病気と予防 ・療育と保育 ・運動 ・ことば ・自立生活に向けて などなどのすべてを121ページにまとめて収められているので、やはり、ざーっとの説明、という感じです。 この価格では仕方ありませんが、もう少し詳しく色々勉強したいです。 あと、初版が2006年なので、最新情報を知りたいですね! ダウン症児の可能性も、とりまく環境も、昔とは変わってきているようなので…是非新しくまた本を出して欲しいと思います! 記録書に関しては… 身長体重、歯の記録等は書き込んで使えますが、「医師に病気について記録してもらいましょう」というページはまったく使えません。(かなり専門的) できれば、記録書は巻末などに月齢ごとに記入できて、病気等のことも色々記入できるスペースもあって、子供の発育が一目瞭然なのがよかったですね。 手引き書のひとつ、として参考にしていきたいと思います。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
この本は"ダウン症児の赤ちゃん体操"の藤田弘子先生編集の
本と聞いて、息子が生まれてまだ数ヶ月のときに購入した本
なのですが、やはり買って正解でした。
ダウン症児を授かった親が、その子の成長を主治医の先生と
ともに記録していける、そんな使い方が出来る本で、
長く使えるようにビニールカバーもついています。
この本の構成はまず最初に、ダウン症児を授かった親への
メッセージや心構えなどからはじまり、ダウン症に関しての
知識、今後おこりえる病気について、療育機関はどのような
ものがあるかなど、幅広い視点からまず説明されています。
私は、とりこぼしを極端に恐れる方なので、この章は
その心配をかなり軽減させてくれました。また、
「〜しましょう。」と頻繁に出てくる語り口に、妙な説得感
があり、カウンセリングを受けているような安心感を感じます。
心構えや基礎知識を学んだ後は療育の実践の章に入り、
ここでは主に乳幼児期と学齢期に大部分を割かれています。
青年期は、参考程度といったところでしょうか。
以上が大まかなこの本の構成ですが、私がこの本でとても
参考になったのは、実際に自分の子供を大学に入学卒業
させた育児経験のある親の方のコラムがでした。
私は、今回この方からかなりのことを学びました。この方の
経験談がこの本に、かなりの奥行きを与えていると感じます。
またうれしいことに、この本には付録のCD−ROMが
付いています。私がダウン症の息子を授かって間もない頃、
健常児よりかなり遅いと言われる息子の成長を何と比較したら
よいのかわかりませんでした。
でもこのCD−ROMに全てその答えが載っていました。
このCDーROMには、0才〜18才までの健常児と
ダウン症児両方の身長と体重の平均値が、折れ線グラフで
データ化されています。またそれだけではなく、自分の子の
1ヶ月ごとの身長、体重データをその中に打ち込んでグラフ化
することが出来、それによって両者のグラフの間を我が子が
どのような状態で成長しているのかが相対的にわかります。
自分の子の成長グラフが、逸脱していないか、またある時期
から変わった動きをしていないかを確認出来るツールがある
だけでもかなりの不安が取り除けるのではないかと思います。
この本は色んな面からダウン症の子を持つ方々に、
子育てのヒントを多く与えてくれる良書だと思います。
当時私の母が、母の友人から紹介された本でもあったのですが、
本当にいい本に出合えたと思っています。
本と聞いて、息子が生まれてまだ数ヶ月のときに購入した本
なのですが、やはり買って正解でした。
ダウン症児を授かった親が、その子の成長を主治医の先生と
ともに記録していける、そんな使い方が出来る本で、
長く使えるようにビニールカバーもついています。
この本の構成はまず最初に、ダウン症児を授かった親への
メッセージや心構えなどからはじまり、ダウン症に関しての
知識、今後おこりえる病気について、療育機関はどのような
ものがあるかなど、幅広い視点からまず説明されています。
私は、とりこぼしを極端に恐れる方なので、この章は
その心配をかなり軽減させてくれました。また、
「〜しましょう。」と頻繁に出てくる語り口に、妙な説得感
があり、カウンセリングを受けているような安心感を感じます。
心構えや基礎知識を学んだ後は療育の実践の章に入り、
ここでは主に乳幼児期と学齢期に大部分を割かれています。
青年期は、参考程度といったところでしょうか。
以上が大まかなこの本の構成ですが、私がこの本でとても
参考になったのは、実際に自分の子供を大学に入学卒業
させた育児経験のある親の方のコラムがでした。
私は、今回この方からかなりのことを学びました。この方の
経験談がこの本に、かなりの奥行きを与えていると感じます。
またうれしいことに、この本には付録のCD−ROMが
付いています。私がダウン症の息子を授かって間もない頃、
健常児よりかなり遅いと言われる息子の成長を何と比較したら
よいのかわかりませんでした。
でもこのCD−ROMに全てその答えが載っていました。
このCDーROMには、0才〜18才までの健常児と
ダウン症児両方の身長と体重の平均値が、折れ線グラフで
データ化されています。またそれだけではなく、自分の子の
1ヶ月ごとの身長、体重データをその中に打ち込んでグラフ化
することが出来、それによって両者のグラフの間を我が子が
どのような状態で成長しているのかが相対的にわかります。
自分の子の成長グラフが、逸脱していないか、またある時期
から変わった動きをしていないかを確認出来るツールがある
だけでもかなりの不安が取り除けるのではないかと思います。
この本は色んな面からダウン症の子を持つ方々に、
子育てのヒントを多く与えてくれる良書だと思います。
当時私の母が、母の友人から紹介された本でもあったのですが、
本当にいい本に出合えたと思っています。