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改訂版 天使の正体 (ダウン症の書家・金澤翔子の物語) 単行本(ソフトカバー) – 2010/5/15
金澤 泰子
(著)
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ダウン症の書家・金澤翔子と母がたどった23年の軌跡 ダウン症の娘を生んだ母は「希望がないから育てられない」と、一時は絶望を味わった。しかし、23年の時を経て、娘の金澤翔子は書道家としての道を着実に歩んでいる――この本を読んでもらうことで、子育てに悩む親はもとより障害児を抱える親など、より多くの人々に夢や希望を見いだしてほしいと、母・金澤泰子が綴った物語です。 【本書・帯より】 荊棘(いばら)の冠に輝いている人 障害はハンディキャップか。世に、才能を秘めたまま生涯を終る社会人も少なくない。しかし障害はこの世の拘束を逃れる資格でもある。障害者の一人であるぼくは、そうも感じている。翔子さんには、障害者の条件を恵みとして生かす、強い、解放感にあふれた才能がある! ――三木卓(作家)
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社かまくら春秋社
- 発売日2010/5/15
- ISBN-104774004766
- ISBN-13978-4774004761
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商品の説明
著者について
〈著者紹介〉 金澤翔子(かなざわ・しょうこ) 5歳で母・金澤蘭凰(泰子)に師事、書道を始める。10歳で「般若心経」を小画箋半折四幅に書す。19歳で雅号を取得、小蘭と号す。20歳で銀座書廊にて個展「翔子・その書の世界」を開催。帝国ホテルにて初の席上揮毫。その後、足立区・善立寺や北区・大恩寺など、さまざまな会場で個展を開催。2008年12月、銀座松坂屋カトレヤサロンにおいて個展開催予定。 金澤泰子(かなざわ・やすこ) 明治大学在学中に歌人・馬場あき子に師事。能楽「喜多流」の喜多節世、書道「学書院」の柳田泰雲に師事。東京・大田区に久が原書道教室を開設。書道「泰書會」に入会・柳田泰山に師事。著書に『小院抄』(歌集)、『愛にはじまる』など。
登録情報
- 出版社 : かまくら春秋社 (2010/5/15)
- 発売日 : 2010/5/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 174ページ
- ISBN-10 : 4774004766
- ISBN-13 : 978-4774004761
- Amazon 売れ筋ランキング: - 994,919位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,868位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書道展や泰子さんの講演会に出席し、興味をもち、購入しました。天使のような翔子さん、力強い書がパワーを感じました。
2013年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆっくりよませていただきます
ラジオできいてとても良いお話だと思います
ラジオできいてとても良いお話だと思います
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
泰子さんの思いの変化がよく伝わり
飾らないストレートな表現が心にぐっときます。
翔子さんの書にも心を動かされます。
翔子さんの個展を観てから本を読みましたが
翔子さんの書が持つ力の源がわかりました。
飾らないストレートな表現が心にぐっときます。
翔子さんの書にも心を動かされます。
翔子さんの個展を観てから本を読みましたが
翔子さんの書が持つ力の源がわかりました。
2013年1月22日に日本でレビュー済み
ダウン症書家の翔子さんの作品と、成長と書道についての話。翔子さんはNHK大河ドラマ「平清盛」のオープニングシーンの題字を担当されて、今では大家と呼んでいいのではないか。
掲載されている翔子さんの書がすばらしく、★5つ。
翔子さんの成長を支えるお母様の話に胸を打たれる。翔子さんはダウン症の人特有の心根の優しいであることが分かる。
一般的にダンウン症の人は心優しく、「天使」と呼ばれているそうです。
現代のかぐや姫だと思います。自分のすさんだ心の底に埋もれ忘れていた何かが呼び覚まされるような気がしました。
以下、抜粋です。
「誕生当時は、私の全て、命さえ差し出しますから、どうぞダウン症を治してください、と神にも仏にもすがり、あらゆる手を尽くして、祈り頼み、狂気の沙汰で精神の限界まで行った。これ以上行き場のないその極限に立って、なお生きなければならない時、人は違う地平に出合うのでしょう。言い換えれば、絶望の淵まで行けば、後は光明があるばかり。苦しさのあまり、一つの地平を乗り越えたのです。
その時から“私の子は障害者である”という苦しみから自由になれた。」
「翔子は不思議な世界に生きている。人生に、社会的な目標を持たないゆえに、目指すべき計画のために、何かに追われることがない。私達のように希望や目標に向かって一方向に流れる時間ではなく、翔子の周りに水平に展けていく、その刻だけの絶対的な時間の中で生きている。世俗にまみれた私は、その翔子の時空には入っていけないので測り知れないけれど、きっとその世界の広がりは大きく、深く豊饒なものと思える。
過去から未来へ向けて時が流れるのではなく、時が翔子と共に進む、いつも現在の、今だけで充たされる永遠・久遠に生きている。」
掲載されている翔子さんの書がすばらしく、★5つ。
翔子さんの成長を支えるお母様の話に胸を打たれる。翔子さんはダウン症の人特有の心根の優しいであることが分かる。
一般的にダンウン症の人は心優しく、「天使」と呼ばれているそうです。
現代のかぐや姫だと思います。自分のすさんだ心の底に埋もれ忘れていた何かが呼び覚まされるような気がしました。
以下、抜粋です。
「誕生当時は、私の全て、命さえ差し出しますから、どうぞダウン症を治してください、と神にも仏にもすがり、あらゆる手を尽くして、祈り頼み、狂気の沙汰で精神の限界まで行った。これ以上行き場のないその極限に立って、なお生きなければならない時、人は違う地平に出合うのでしょう。言い換えれば、絶望の淵まで行けば、後は光明があるばかり。苦しさのあまり、一つの地平を乗り越えたのです。
その時から“私の子は障害者である”という苦しみから自由になれた。」
「翔子は不思議な世界に生きている。人生に、社会的な目標を持たないゆえに、目指すべき計画のために、何かに追われることがない。私達のように希望や目標に向かって一方向に流れる時間ではなく、翔子の周りに水平に展けていく、その刻だけの絶対的な時間の中で生きている。世俗にまみれた私は、その翔子の時空には入っていけないので測り知れないけれど、きっとその世界の広がりは大きく、深く豊饒なものと思える。
過去から未来へ向けて時が流れるのではなく、時が翔子と共に進む、いつも現在の、今だけで充たされる永遠・久遠に生きている。」